2005.08.18

インスタマチック

インスタマチックのフィルムがきた。

KICX0503

カナダの通販サイトから輸入。見るとADOXというメーカーはベルリンらしい。さすがカメラの国ドイツ。あまりなじみがないので、東独側のメーカーだったのだろうか。イタリアのSoralisというメーカーとともに126フィルムを生産している。ベルリン>>カナダ>>日本と地球を旅してやってきた。

写真のコダック124は、初めて買ってもらったものと同モデル。ヤフオクで1円落札。申し訳なかったが、出展者の方も大阪万博をこのカメラで撮影したらしい。同時代性を感じる。買ってもらったカメラはどこかに行ってしまった。1ドル360円の時代に親父がアメリカ土産で買ってきたものだ。今思うと大事にするべきだった。キューブのフラッシュもフィルムもとても高かったのだ。ブロックの用に四角いボディーを握ると懐かしさがよみがえる。キューブを発光したあとの甘い匂いを思い出す。

家族を撮っていたら若い義妹が、カッコいいカメラですね・・・といった。時代を超越するデザインか?

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2005.08.16

レストア中

オリンパスPEN EED レストア中。

KICX0501

とうとうここまでやっちゃた。シャッターの粘りはほぼ解消。明日は絞りを掃除してみよう。
しかし、構造がよくわかる。回路ではなく、精密機器の設計に驚く。PENはジャンクいじり入門機としてはいいようだ。

車のレストアと違って、お金も場所もかからない。

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2005.08.13

速写・速射・・・

ローライ35用速写ケース。

KICX0495

ローライ35はいそがしいカメラだ。シャッタースピードと絞りを左と右のダイヤルであわせる。レンズのピント合わせを加えて、一枚とるのに何度も持ちかえないといけない。落っことしそうになるので速写ケースを買った。手作りでなかなかいい。やっぱりカメラは首からさげて使うものだ。

速写ケースってだれが言い出したんだろう。もちろん、すばやく写真をとれるようなケースなんだが、”速射”ケースでもいいと思う。やっぱり銃とカメラはにている。

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2005.08.07

炎天下の蔵出しカメラ

上野不忍の池。夏の納涼骨とう市で入手。YASHICA 35-ME。

KICX0474

炎天下の骨とう市。蔵出し品の中にカメラを発見。オートボーイとか黒いプラスチックのAFコンパクトたちの中に1台だけ銀色のカメラがあった。シャッターは切れるがメーターは動いていない。モルトはぼろぼろ。研究用というか、一番長老を炎天下からすくいだしてあげようと、2000円で購入。

家に帰って一通りクリーニングしてみた。シャッターはおかしくないようだが、メーターが動いていないので絞りやスピードは確認できない。電池室をあけると電池がなく接点が腐食している。接点をみがいて、電池を入れたらちゃんとメーターが動いた。モルトだけ張りかえれば、使えそうな感じ。そうさ、世の中そんなもんさ。

ネットで見てみると、この35-MEという機種は輸出用だったようであまり情報がない。昔の日比谷線みたいな”だささ”がなんともいい感じだ。蔵のなかから炎天下、レストアで余生を過ごしてもらおう。ヤフオクで買うのもいいけど、なんかこういう出会いはいい。

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2005.08.04

海から・・・。

T-SCOPEで海から陸をとる。気がねなしに海に入れるカメラはいい。

00280022

タイトルの写真もそうだ。安いリバーサルのSINBIをつかってみたが、テッサーと相まって青が特徴的なのか?あまり人物には向かないかもしれない。

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2005.07.28

研究用2000円その2

KICX0455

研究用として買ったオリンパスTRIP。メンテナンス用品をそろえて分解してみた。

KICX0453

不良か所はすぐにわかった。絞りを開く部品のあたりが固まっている。ドライバーでちょっとたたいてベンジンでおそうじすると、セレンメーターの感度にあわせてゆらゆらと針が動くようになった。それにしてもこの小さな針の位置だけで、絞りをコントロールするとは・・・。レガシーなメカに脱帽だ。デジカメのなんとかエンジンなんてしょせんプログラムコードの集まり。もうこんなメカを作ることはできないだろう。とりあえずちゃんと動くので、もっと研究したい欲望をおさえて、ベンジン清掃と、注油できそうなところに注油して完成。

まあジャンク品だから素人修理できるんだけれど、うまく動いてうれしい。アナログメカならでは。さっそく試写したら、光線もれもなく、よく写ることデジカメの比じゃない。40年の時間の流れはなんだったんだろう。

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2005.07.26

相似形

先週、中古カメラ市で買ったPENTAXauto110。

KICX0452

今日は、望遠レンズを買ってきた。
小さくても一人前の一眼レフ。チョロQみたいだ。シャッターを押すとミラーUPの手ごたえが一眼だ。
PEXTAXは伝統的に6x7サイズの一眼も出している。フルライン一眼メーカー。ペンタプリズムへのこだわりというべきか。

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2005.07.19

沈胴

沈胴式カメラ2品。MINOX GTとリコーFF1s。

KICX0448

とってもよく似ているが、リコーはMinoxの了解の上作ったらしい。機能とその当時のマーケットのトレンドを追うと同じようなものになる。露出計などこまかい機構的には違うところがあるが、繰り出し式の構造や巻き上げレバーの位置など確かに近似性は高い。コンパクトさのなかでも収納時の薄さにこだわると、この形状や機構になるのだろう。”機能がフォルムを形成するという”ポルシェ博士の言葉を思い出す。Minoxにはもっとデッドコピーのキエフがあり、こちらは設計図レベルのコピー(当時の共産圏は戦闘機から始まってとくいだっからね)

それにしても、minoxのコンパクトさは、さすがスパイカメラ。今回旅行の荷物に忍ばせたが、何度も行方不明になった。(まあ、ビデオ合わせてカメラ5台もっていったから・・・)レンズに書かれた被写界深度のメモリの細かさにびっくり、老眼が進んだのかと思った。

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2005.07.03

ローライA26

ローライA26

KICX0430

インスタマチックである。

KODAKのインスタマチックカメラはマイ・ファーストカメラだ。
大阪万博のときに持っていったのを覚えている。正方形のフレームに写った太陽の塔。どこかに写真があるはずだ。kodakのカメラはプラスチッキーで、子供心に古くさいカメラでなくアポロ宇宙船のイメージの未来を感じたものだ。同じころローライがこんな立派なインスタマチックを作っていたとは。小学二年生の当時は知るよしもないが、なんとゾナーで、ローライ35からつづくカメラっぽい。やはりヨーロッパは奥深い。

カバーの開け閉めで、フィルムを送る。カシャカシャと、自動けん銃のスライドアクションのようだ。レンズが出たり入ったりいそがしい。難儀なことだが、速射性は高い。

問題は、フィルムがイタリアでしか作られていないこと。一応、通販で手にはいるようだが、名前が”Solaris”というのもなかなか笑える。しばらく、カシャカシャやってるだけか・・・・。

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2005.06.29

ハーフサイズ!?

リコー・オートハーフのカット。(ベンチマーク新橋用ガード下)

FH010003

PhotoCD焼きこみでラボ頼んだら、店員から電話が来た。「一枚に2枚分の写真が入ってるんですが・・・。フジに聞いたら1コマに2つしか入れられないようなので・・・・」

ハーフサイズ知らないんだ・・・・。

見てみると、カットに狼狽が見える。勝手にコラージュ。まあこの2,3枚だけだからいいか。オートハーフだし。どこかのBlogで読んだが、35ミリのパトローネを取り出して、パソコンのどこに入れたらいいかわかんない若い人の話があった。

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